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ブログ引っ越しのお知らせ [仕事]

いつもリアライズ社長ブログをご覧いただき、ありがとうございます。


リアライズ社長ブログは、リアライズ公式サイトのデータマネジメントブログへ引っ越ししました。

従来の社長ブログに加えて、社員が綴るデータマネジメントの最新TOPICSも発信していきますので、ぜひご覧ください。



【引っ越し先】リアライズ データマネジメントブログ 





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私の週末 [趣味]

この土日は炎天下の中、家庭菜園で汗を流しました。
1週間に週末だけの畑仕事なので、雑草がボウボウに伸び放題。
まずは、草刈からです。

雑草取り.jpg 伸び放題の雑草・・・

収穫したのは、トマト、きゅうり、ナス、ピーマン/フルーツピーマン、ししとう、オクラ、じゃがいも、たくさん取れて私の家族だけでは食べきれないほどです。

ミニトマト.jpg  ミニトマト

きゅうり.jpg きゅうりはちょっと大きくなりすぎ・・・

でっかいナス.jpg  大きなナス

大きなピーマン.jpg ピーマンも大きいです!

ししとう.jpg ししとう

オクラ.jpg オクラ

じゃがいも.jpg  じゃがいも 

ねぎと小松菜.jpg ねぎと小松菜

スティック・ブロッコリー.jpg 収穫はちょっと先のスティック・ブロッコリー

さやえんどう.jpg さやえんどう。収穫はあともう少し!

とうもろこし.jpg とうもろこしはそろそろ食べれそうです

5歳の娘と獲れたばかりのトマトを畑で食べたら、「あっまーい!」。
いっさい農薬もせず、自然の土と雨でできた野菜は、本当に美味しいです。
娘のうれしそうな顔もかわいくて、私の最高のリフレッシュです。
(親バカまる出しですね・・・)

トマト.jpg トマトはこちら!

今年は雨が多くて水分が多すぎると、トマトの玉が割れたり、甘くならなかったりするのを心配していましたが、例年に比べて悪くない出来で安心しました。

畑仕事が終わったら、次は自宅の小さな庭でガーデニングです。
小さかった苗も初夏の太陽を浴びて随分と大きくなり、一面に白や赤、青、空色、黄色、紫の花々を見せてくれるようになりました。

小さなガーデニング.jpg 小さなガーデン

休日前の深夜にスーパーマーケットで買ってきた草木の苗をいくつか植えて、また違った色彩や形容の草花を足しこみました。
生きた植物を使った「絵」を描いているような感覚で、これがとても楽しくてやめられません。

炎天下の中これだけの作業をすると汗みずくになるのですが、ここからがもっとも重い労働のスタートです。

小学校2年生の8歳の息子が少年野球をはじめておりまして、指導員の手伝いボランティアに向かいます。
私自身は、ちゃんと野球をやった経験がないので、技術的なことは教えてあげれたりしないのですが、お父さんのコーチが足りないのを埋める役割をしています。
夕方までずっと、小学校の校庭で子どもたちとボールを追いかけます。

まだどの子もこの4月から始めたばかりなので基礎的な練習がメインですが、一生懸命うまくなろうと努力している姿を見るにつけ、とってもうれしくて感動します。
また、バッティングがうまい子、ベースランが早い子、送球がうまい子、グラブさばきがうまい子など、本当にそれぞれが個性をもっているのには驚かされます。

すべてができる子はいなくて、それぞれの子の強みや特徴を活かした伸ばし方、教え方にすれば強いチームが出来るのだな、と実感します。
会社もそういう意味ではまったく同じですね。

夕食を食べ、子どもたちを風呂に入れて寝かしたら、やっと仕事する時間が来るのですが、0時前にはもうかなりフラフラになっています(笑)

週末は、このような感じで万事が進むものですから、顔は真っ黒に日焼けして、お客様にも驚かれてしまいます。
でも、ハワイに行って焼けてきたわけでもなく、農作業と息子の小学校の校庭で焼けているんですよ。(笑)

今回はまた、本当に私的な話題で失礼いたしました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

PS.とある事情があってfacebookを始めました。
まだ使い方がよくわかっておらず、あたふたしております・・・
http://ja-jp.facebook.com/people/Koshi-Onishi/100002588414027


【閑話休題】久しぶりに家庭菜園の報告 [趣味]

ある方から『最近、家庭菜園のブログが全然ないけど、止めてしまったの?密かに結構楽しみにしてたのに(笑)』というお言葉をいただいたので、久しぶりに家庭菜園のご報告をしたいと思います。

直近は大震災やデータマネジメント・コンソーシアムの立ち上げなど、話題が盛りだくさんで触れることができませんでしたが、私の個人的な土日週末の楽しみ方は変わっておりません。
ずっと大切に継続しております。

今年も区から八畳ほどの農地を借りて、ジャガイモ、キュウリ、ナス、トマト、プチトマト、オクラ、ピーマン、フルーツピーマン、シシトウ、さやえんどう、ネギ、小松菜、トウモロコシを育てています。

余談ですが、去年から割り当てられる畑の場所が変わったのですが、前の人がちゃんと野菜を育ててこなかった所為か、畑の中にゴツゴツの大きな石が、本来ちゃんと耕していたらあり得ないような量でたんまりと入っていて、最初の土壌改善に苦労しました。
やんごとない事情があったのかもしれませんが、最低限のルールとして、次の利用者に渡す時のエチケットは守るべきではないかと感じます。

それはさておき、土日に小学2年生になった長男が少年野球をはじめるなど、子どもたちのイベントが諸々あって、なかなか畑仕事に費やせる時間が確保できないながら、今年は結構順調にそれぞれ育ってきました。既に、ナスは小さいながら実がなりはじめていて、梅雨の季節が終わったら一気に夏の収穫時期の到来が予感されます。

 ナス110524.jpg                                                                                        ナスは、もうちっちゃな実がなりはじめました。

 じゃがいも110524.jpg                                                                                         じゃがいもは、枝葉が大きくなりすぎず、元気な様子です。

 ピーマンししとう110524.jpg                                                                                        ピーマンとししとうです。

 きゅうり110524.jpg                                                                                          きゅうりです。小さい実がたくさんなってきました。

 トマトプチトマト110524.jpg                                                                                          トマトとプチトマトです。

昨年は作物の出来がとても悪かったので、気になって見に行くようにしているのですが、見るたびに枝や葉がしっかりして活き活きと成長している姿からは野菜たちの強い生命力が感じられて、心からうれしくなってしまいます。
引き続き見守っていきたいと思います。

もう一つ、これも極めて個人的なご報告で恐縮ですが、お恥ずかしながら最近「ガーデニング」にはまるようになりました。。。
自宅に小さな庭があるのですが、生きている草木を立体的にデザインして小さな世界をつくっていると、時間を忘れて苗を植えたり、手入れをすることに没頭してしまいます。
また、そうした庭の風景をイメージしながら、花屋やホームセンターで苗を選んで買うことが楽しいこと、楽しいこと!

 スロープ.jpg                                                                                          自宅のスロープ。木の壁は買ってきた材料を組み合わせて自分で設置しました。

 苗.jpg                                                                               3ヶ月で30種類以上の草木の苗を植えました。

家内からは「面倒臭がりのあなたがガーデニングをこんなに一生懸命やるなんて信じられない」と驚かれ(苦笑)、私自身としても少々びっくりするくらい、土日の楽しみが一つ増えました。
まだ始めてから3ヶ月程度のビギナーですが、地域のおじいさん、おばあさんたちの親切なご指導をいただきながら、新しい趣味を続けていきたいと思います。

区民農園の畑仕事と自宅の庭仕事で、週末は文字どおり土にまみれているご報告でした。
こんな個人的な話題に最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。


被災地にて思ったこと

個人的に参加しているNPO団体のボランティア活動で、先週、先の東日本大震災で深刻な被害があった陸前高田と大船渡にいってまいりました。
大船渡の市議の方が「この被災の現場を多くの人に見てほしい。そして何かを感じとってほしい。」と申し出てくださり、実際に被災した現地を長い時間かけて周りました。

私にもっと文章力があればと悔しくなるくらい、表現の仕様がないほど、壮絶な光景でした。
テレビやインターネット上の画像では何度も目にしてきた姿でしたが、実際に現地で、自分の目と肌でそれを感じるのは、こんなにも差があるのかと感じます。

今回の被災は、地震によるものもあったとは思いますが、やはり津波による被害がほとんどだと実感しました。
たった数メートル、数センチ、高い場所に家があったか、川から離れたところに建物があったかの違いが、なだれ込んだ海水に人の住んでいた家屋も何もかもが根こそぎ持って行かれてしまうかどうかが決まったのだと思います。

船も車も洗濯機も冷蔵庫もパソコンも布団も、すべてがものすごいエネルギーをもった津波に飲まれ、撹拌され、破壊されていました。
その地域と、水が到達しなかったところとの彼我の差が激しすぎます。
こんな残酷なことがこの世の中に有り得て良いのだろうか、と胸が痛くなりました。

陸前高田は山間地までの距離が長く、多分美しい市街地があったであろう場所には、建物の礎石くらいしかほとんど何も残っていない状態です。
地盤沈下した堤防の突端までいったところで、女の子の人形がなぜか転がっていて、その人形と目が合いました。
この人形を持っていた子は無事だったのだろうか・・・
目の前の現実を呆然と凝視し、それから天を仰ぐしかない、その繰り返しでした。

被災された方々のニーズも時々刻々と変わり行くことも、わかりました。

津波の被害が及んでいない地域は、ほぼ電気等のインフラも問題なくなっているため、できる限り他の地域から人が現地にきて、消費をしてほしい、ちゃんとお金を落としてほしい、というのが最大の願いのようでした。
食べるものが確保され、住むところが確保されると、次は当然将来のことが心配になるため、「仕事につけること」が最も住民の方々の安心材料になるとのことでした。

私は以前このブログで、

(中略)
「国民の生命・安全を守るべき行政機関が、住民の存否の情報(データ)をしっかり一元的に把握できておらず、最新性・正確性を担保できていない状態を一日も早く改善しなければならない」

例えば、地震や水害などの自然災害が起こったときに、「誰を優先的に救わなければならないか?避難場所への誘導に助けが必要か?」といったら、まずお一人での行動が難しい高齢者や独居老人の方々のはずです。

そうした際に、「生命・安全を守るべき対象の住人や所在地の台帳」が最新化されてデータとして管理されていなければ、有事の混乱の際に適切な被災者の救済や支援ができるとは思えません。

8月3日の朝日新聞朝刊で「犯罪人名簿作成の基準や保管・廃棄時期等に明確な基準がなく、市区町村が区々で管理がバラバラになっている」という記事を目にしましたが、これも同根の事象です。

この問題の根幹にあるのは、国家の安全保障や国民の安心・安全を守るという観点からも、「日本に居をもつ住民を一意に特定でき、現住所や続柄等のデータを正確かつ最新の状態に保持するための統一的なルールや実行を担保するしくみ、ならびに、責任を持った組織」が必要ではないかと思います。

また、これは地方自治体ごとに異なった基準であることは許されません。
国民からの理解と協力を得たうえで、国全体としてのデータマネジメントの整備すべきであると考えます。

http://realize-corp.blog.so-net.ne.jp/2010-08-06

という提言を書いていました。

書いていただけでこのような大惨事がおこったときに何の役にも立てていなかったのは本当に情けないし、くやしいですが、その思いを強くしています。

自治体を超えて、首都圏や近県の親戚の家や避難場所に居を移して生活している方々の異動や安否、健康状態、連絡先などの情報を常に把握し、確実に更新する営みが確立されなければ、行政側は適切な被災者のサポートができないのではないか、と感じております。

そうした観点で、私たちは当社の本業を通じて、被災した地域の皆さまのためにできること、やるべきことがあると考えています。
これからも、そうした提言や具体化のための活動を続けていきたいと決意しております。


我々にできること

このたびの東北地方太平洋沖地震に遭われて被災された方々に心からお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈りしております。

まだ信じられない、信じたくない思いでいっぱいです。
少しでも被害が広がらないでいてほしい、一人でも多くの方が救われてほしい、そう祈るばかりです。

私自身は都内で打ち合わせ終了直後に地震に遭いました。
その後、つながりにくい携帯電話で社内への避難指示や家族の安否確認などをして、ノートPCの充電が切れるまでワークした上で4時間以上かけて自宅に歩いて帰りました。
その晩は、遠方で自宅に帰れなかった会社の仲間を自宅に泊めたり、翌日は社員が無事に帰宅できたかの確認のため、つながりにくい電話で夕方までずっと対応していました。

先週1週間は、社員の安全優先でどうしても業務都合上出勤しなければならない場合を除いて、原則出社せずともよい、という緊急時ルールにして、予震等への備えをしておりました。
震災直後は特に、「こんな事態なのに、社員に業務をさせていて良いのか」「被災地は大変な状況なのに、我々だけビジネスをやっていて良いのか」といった焦りというか、違和感に襲われることが何度かありましたが、今は「我々が被災された方々の分も経済活動をしっかりしないと、被災地域の支援を行うための原資もできないし、思考停止してたら物流網や世の中が動かなくなってしまう」と考え直しています。

今我々ができることは、自分だけ、自分の家族だけを守ればいい、という心根から来る買い占めでは絶対にないと思います。
日本経済を再生するために、それぞれ目の前にあるビジネスに対して過度に萎縮することなくベストを尽くすこと、それ以外にないのではないでしょうか。

また、中長期的には、関東圏で消費される膨大な電力量に対して供給が間に合わない状態が当面継続すると推察します。
これまで我々が享受してきた便利な生活を少しだけ見直し、例えば始業時刻を早朝にシフトして四季に合わせた経済活動にする、利用者がほとんどいないのに24時間サービスを謳う過剰の見直しなど、一定減ることが避けられない電力量を前提とした経済活動や市民生活をデザインすべきではないかと感じています。

当社の社員・協業者の間で赤十字の募金を募ったところ、あっという間に相当の額が集まりました。
被災された方々のご苦労やつらさ、無念さを思うと、いても立ってもいられない、というのがみなの実感なのではと感じます。
そうした思いをもった方々が日本にたくさんいる、東北の分まで日本経済を盛り立てていこう、と自分に言い聞かせています。

我々ができること、この事業を弛まずに継続することが、とても小さくても、日本の復興の一助になると考え、今日も一日を大切に全力でがんばっていきたいと思います。


個人情報保護法って何のため?

小学一年生の息子がユニホック(当たっても痛くない軽い玉でやるホッケーのような競技)の区の大会に参加するというので、児童たちの引率込みでこの土曜日に区営体育館に行ってきました。
なかなか体が俊敏に動かない自分の息子にヤキモキしたり、慣れないながら一生懸命スティックを持って走り回っている子どもたちに大声援を送って、とても楽しい休日になりました。
おかげで、日曜日は声がガラガラです。

地域でこうした催しが開催され、子どもたちが楽しんで参加するのは、学校周辺だけでないつながりも出来るし、望ましいことと感じます。

ただし、一点だけとても驚いた、というか非常に腹立たしい出来事がありました。

その大会の会場となる体育館の受付で『個人情報保護法のため、写真・ビデオは禁止です』と言われ、(?!・・・)はじめは何のことか理解できずに戸惑いました。
瞬時に、不審者から児童を守るための配慮だろうと思い、何も言いませんでしたが、やはり『個人情報保護法のため』というのは明らかにおかしい。

不審者を入場させないために受付で子どもとの続柄を記入したり、そういう不審者がいる可能性があるから、保護者に対してあらかじめ注意喚起をしておいたりすれば良いわけで、ビデオやカメラの持ち込み・撮影を禁止にする理由として『個人情報保護法のため、個人の肖像権等に侵害する写真撮影は止めてください』という説明が、子どもの運動会に参加する保護者に対するものとしてふさわしいと言えるでしょうか。

あまりに乱暴な法を盾に取った言い方だと私は感じました。

自治体の児童課などが主催しているのでしょうが、これでは何でもかんでも個人情報保護法に抵触してしまうでしょう。
今回のケースは行政の不作為の言い訳として使われているわけではないので、主催者側にもさほど明確な意識があって使われているのではないと思われますが、こうした見解がまかり通るのはある意味で“この法律があるからできない”という思考停止であり、そうしたことを無意識のうちに受け入れてしまう行政側にも住民側にも根深い問題があるなあ、と感じてしまいました。

前回のブログで触れた『個人情報保護法があるので高齢者の方の生存確認が出来ない』も本質的には同根の問題ではないか。

ただし、いざ災害や避難誘導が必要になった時に、救うべき住民がどれだけ地域に存在しているかの全数が把握できていないのでは、どうやって国民の生命・身体を守れるというのでしょうか。

企業組織でも行政でも目的と手段が逆転してしまうことはよくありますが、常に『何のための手段か?』を問い直す姿勢がまさに重要になっていると再認識した週末でした。


家庭菜園報告 [趣味]

先月まで詳しくお伝えしていた家庭菜園の野菜たちについてご報告します。

キュウリは7月初めの頃はみずみずしい、美味しいものが何本も収穫出来たのですが、半ばには早くも葉っぱに白い斑点ができ(うどん粉病というそうです)、一定の大きさ以上にならなくなってしまいました。
残念ながら、7月今時点で既に片づけています。

ナス、ピーマン、葉唐辛子は元気いっぱいに育っています。
私は毎晩仕事の関係でほとんど外食だから、あまりその恩恵にあずかれないのですが、家では毎日新鮮なナス、ピーマンを使った料理が出ているようです。
大量のナスたちを色々なレパートリーで料理するのに、家内は毎日苦労しているとのことですが……。

トマトは、この夏は雨が多くて玉が割れてしまうのではないかと心配しておりましたが、普通の赤いトマト、黄色い種類、プチトマトがたくさん出来ました。

初挑戦のトウモロコシは、思った以上に太った大きなものがいくつも収穫でき、私の口には一切入っていませんが、子どもたちには甘くて大人気だったようです。

異変が起きたのはスイカとジャガイモです。

スイカはものすごい勢いでツルが伸び、実がこぶし台くらいになって、楽しみだったのですが、ツルの幹の方が枯れてしまって、残念ながら先日片づけました。
個人的にはスイカには目がなく、大好物だったのにいささかショックでした。

すいか.jpg 

ジャガイモは、枝が青々と立派に伸びて、「これは今年は期待できるぞ」と意気込んでいたのですが、掘り返してみたらものすごい小さなイモしかなっていません。
どの株にも小さな数個のジャガイモしか穫れなくて、寂しい収穫となりました。

原因はよくわかりませんが、多分、種を蒔いた時期が例年より1~2週間ほど遅れたからではないかと思います。
このため、枝はニョキニョキと元気いっぱいに伸びて枯れもしないが、地面の下のイモにまったく栄養分が行かないという現象が起こったのではないかと想像します。

たった1~2週間の差が農作物の出来・不出来を決めてしまうなんて、農作物を育てることの難しさと「タイミング」というものの大切さを再認識した次第です。


初夏の畑【Part.2】 [趣味]

最近は、家庭菜園の話題ばかりで恐縮です。

なにせ、たった一週間で野菜たちがものすごい成長ぶりを見せており、是非それを報告したかったので。

じゃがいもは、20cmくらい伸びた感じがします。

じゃがいも.jpg

きゅうりは元気の良いのが何本か収穫できるようになりました。

きゅうり.jpg

ナスはほとんど収穫間際まで実が育ちました。

なす.jpg

ピーマンは小さい実がいっぱいなってきています。

ピーマン.jpg

ししとうのような辛ピーマンもそろそろ食べれるかな。

辛ピーマン.jpg

トウモロコシは、ニョキニョキ伸びて幹が2倍くらい太くなりました。

とうもろこし.jpg

スイカは、葉っぱが少し元気がなくて気になっていましたが、花が咲いて青々と生い茂っています。

すいか.jpg

トマトは、丸くて可愛い青い実がなりだしました。

とまと.jpg

野菜たちからエネルギーが一気に溢れ出ているような感覚で、その生命力の強さに圧倒させられた週末でした。
(もうほぼ1週間経ったので、今はさらに大きくなっているでしょう)


【閑話休題】6月の野菜たち [趣味]

この休日は、家庭菜園で汗を流しました。

春先の葉物(ターサイ、小松菜)は、小さな青黒い虫に相当食べられてしまって、残念ながら良い収穫ではありませんでしたが、夏野菜たちは元気に育ってきています。

じゃがいもは可愛い薄ピンクの花が咲き、幹が太く元気です。

じゃがいも.jpg                                                                                                  

初夏には新じゃがが楽しみですね。
皮も柔らかいのでそのまま煮っ転がしにできます。
軟らかくて甘くて美味しいです。

レタス、サンチュはうちの家族だけだともう食べきれないくらい、いっぱいになっています[exclamation]

レタス.jpg                                                                                                  

キュウリは10~15cmくらいの小さな実が出てきました。

きゅうり.jpg

ナスも一つだけ、丸い小さな可愛い実がついています。

ナス.jpg 

とうもろこしは、想像した以上に早く幹が太くなっていて、青々しています。

とうもろこし.jpg 

スイカは、ちょっと枯れた葉っぱも混じって心配ですが、様子を見ていくしかないですね。

個人的には4種類の苗を植えたトマトがどうなるか、去年はあまり出来が良くなかったので心配でもありますが、夏の収穫の時期に向けて、休日の農作業を楽しみたいと思っています。

とまと.jpg 

以上、休日菜園の報告でした。


晴耕雨読レポート~春の畑~ [趣味]

公私ともに多忙でなかなか時間が取れなかったのですが、ここ数週間の土日はお天気続きだったので、遅れ馳せながら春野菜たちを植え終わりました。

ジャガイモ、小松菜、サンチュ、春菊などは芽が出て、緑の元気な葉っぱが生え出してきました。

  ジャガイモの新芽.jpg                                                                                 ↑じゃがいもの新芽

  春菊とターサイ.jpg                                                                                ↑春菊とターサイ                                                                                                                            

  サンチェ(焼肉と食べたいですね).jpg                                                                             サンチェ(焼肉と食べたいですね!)

サラダ菜はもう我が家の食卓のサラダの原材料になっています。

  シソ、パセリ、サラダ菜.jpg                                                                            シソ、パセリ、サラダ菜

先週末にはトマトを三種類、パプリカ、ハトウガラシ、キュウリ、ナス、ピーマン、(辛い)ピーマン、今年はお試しでスイカ、トウモロコシなども苗を買ってきて植えました。

  3種類のトマト(虫除けのマリーゴールドと一緒).jpg                                                                         3種類のトマト(虫除けのマリーゴールドと一緒)

  きゅうりたち.jpg                                                                        ↑きゅうりたち

  ナス(周りは風除け).jpg                                                                        ナス(周りは風除け)

これで八畳ほどの小さな畑は満杯です。

  畑全体.jpg                                                                       畑全体の景色

小さな世界ですが、野菜たちの生命力で溢れているような感じで嬉しい。

さあ、初夏の収穫の時期が楽しみです。
昨年は土の病気と長雨、害虫被害で思ったほどの収穫がありませんでした。

今年はさて、どうなるか……?

忙しいビジネスの毎日の中で、「土と接する」のは最高のリフレッシュメント。
本当に止められないですね。

野菜たちの育成経過については、またこのブログを通じて報告させていただきます。
(不作だったら、お恥ずかしい限りですが:苦笑)


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